清緑園について

清緑園は巣鴨にある本格中華食堂です。
横浜中華街にある有名店のレシピをベースに、日本人のお客様にもっと喜んでもらえるよう味や調理方法を改良し続け、優しくて繊細な日本の料理に近い、脂っぽくない優しい味の中華料理を実現しました。
中でも、店主が子供の頃に祖母に作ってもらって食べた餃子の味を再現した「巣鴨餃子」は多くのファンから支持され、今や巣鴨の名物に。

清緑園の巣鴨餃子は、厳選した国産材料を熟練した職人がひとつひとつ手作業で切り、包んでいます。
そのため、機械で大量生産された餃子では絶対に出せない食感を実現しています。
普通の餃子はひとつの重さが約15グラム程度ですが、清緑園の巣鴨餃子はなんと30グラム。
しかも餡にしっかりと旨味凝縮させているため、何も付けずにそのままお召し上がりいただくのが一番おいしい食べ方です。
醤油を付けても美味しいのですが、柚子胡椒や黒酢でお召し上がりいただくと餃子の旨味を強く感じる事ができます。

清緑園にご来店ありがとうございます。
私は國學院大學で会計学を、東京理科大学大学院で知的財産について学んだ後、ユニ・チャーム株式会社に入社し日本と中華圏の商標管理の仕事に従事しました。
両国に関わる仕事を続ける中、日本と中国の橋渡し役になりたいという想いが募り、巣鴨地蔵通り商店街で起業し、中華料理店「清緑園」を経営しております。
お客様に支持されるために私が経営者としてこだわり抜いている点は、
・料理が美味しいこと
・価格が安いこと
・素材鮮度が良いこと
・従業員の感じが良いこと
・清潔で快適なお店であること
この5つです。
愚直にこの5つを守り抜いた結果、清緑園は地元の方に愛される店になってまいりました。
より多くの人々に清緑園の味と巣鴨餃子を食べていただけるよう、今日も全身全霊で努めてまいります。