昨日、Momo KITOさんのライブイベントに行ってきた。
以前、弊社顧問栄養士の江副貴子先生と一緒に巣鴨餃子のインスタライブをされていたことがきっかけで、彼女を知った。
彼女は歌も上手く、絵も描けて、発想力にあふれるアートパフォーマーだ。
ライブ中、心に残った彼女の言葉がある。
「二度と戻らないこの瞬間、目に映るすべてを感じる」
帰りの電車の中、その“目に映る”という表現が頭から離れなかった。
ふと思った。
私の記憶に深く刻まれているものは、「目で見たもの」ではなく、「目に映ったもの」なのだ。
“目で見る”のは、意識して確認すること。
でも“目に映る”のは、心と一緒に受け取ること。
今、忙しい毎日の中で、私は多くのものを「見て」はいる。しかし、どれほどのものが「映って」いるのだろうか。
子どもの頃、何気なく見上げた空。
お婆ちゃんの台所の湯気。
除夕の夜に一家団欒の笑顔。
知らないうちに目に映った景色は、今も鮮明に思い出せる。
それは、ただ見たのではなく、その時の匂いも、温度も、感情も一緒に心に入ってきたからだと思う。
今回ライブのテーマを読み直した。テーマは「レ・ジユウ」。「レ・ジユウ」はフランス語の「Les yeux」から、「Les yeux」=目、発音は、レズュウ。
私たちの「レズュウ」=「目」に映るあらゆる存在。
それは、夢も現も、過去も未来も、星も宙も、「自由(ジユウ)」に繋ぐ。
二度と戻らないこの瞬間を、ちゃんと映したい。
Momo KITOさんのプロフィール:https://www.instagram.com/mm.kito/
コメント