除夜の鐘をききながら作る 簡単!省エネ!超減塩!超簡単防災訓練も兼ねた年越しそばレシピ
今年は除夜の鐘をききながら超簡単で手間いらずの年越しそばを作ってみませんか。思い起こせば二年前、能登の災害は、元旦に起こりました。
災害は、大晦日だろうと正月だろうとお構いなしで襲い掛かります。従って慌ただしい大晦日にご家庭で防災訓練をしてみるのはいかがでしょうか。このレシピは超簡単で省エネ、超減塩も可能となる大変優秀なレシピです。
(必要な道具)
鍋、水、ポリ袋(1食に2枚)
(材料)
・乾麺のそば 20g
・水 200cc
・鶏肉 30g
・干しシイタケ 1枚(平たい香信がお勧め)
・いりこ 7尾程度
・乾燥若芽 ひとつまみ
・水 200cc
(作り方)
① 鍋に湯を半分程度入れて沸騰させる。
② 乾麺を3つに折る。
③ ポリ袋に水200ccと②を入れポリ袋の空気を抜きながら縛る。
④ 椎茸を手で割る。
⑤ 鶏肉、椎茸、いりこ、乾燥若芽、水200ccをポリ袋に入れ空気を抜きながら縛る。
⑥ ⑤を①の沸騰した湯で約20分ゆでる。
⑦ 水を入れたそばは、規定の茹で時間プラス3分を目安にして沸騰した湯でる。(⑥と⑦は同じ鍋で調理可能です)
⑧ ⑥の麺を鍋から取り出しポリ袋の隅を少しはさみで切り水を切る。
⑨ ⑦と⑧を併せて出来上がり。
※塩分の摂りすぎが気になる方はそのままでお召し上がりください。物足りない方は一つまみの塩を加えてください。
※ポリ袋の空気の抜き方が悪いと鍋の中で膨れ上がり熱の通りが悪くなります。

